「と金」プログラム | 2007.11.08.Thu / 00:00 | |||
「ホワイトプラン」でも利益が出る理由──ソフトバンク中間期、携帯事業が好調
2台目としてトランシーバーのように使うユーザーの増加が負担になるのでは──という指摘に対しても「確かに社内でもそうしたユーザーを悪者扱いする空気があったが、よく調べると一番おいしいお客だということが分かった」という。
孫社長によると、こうしたユーザーは「試しに使ってみよう」とソフトバンクに半信半疑で加入し、2~3カ月、2台の端末を持ち歩く。しかし次第に2台の併用が面倒になり、どちらかに一本化しようと検討を始める。そうなると「高い方をキープするより、安く話せる方をポケットに残そう」となり、数カ月使って不安も解消したソフトバンクを選ぶ、という傾向があるのだという。
これをソフトバンクモバイル社内用語で「と金プログラム」と呼んでいるという。「将棋の歩は金に化ける」(成金)に引っかけ、「1台契約してもらうと、これが『金』に化ける」として現在は歓迎。「まず試してメリットを感じてもらい、その後一本化してもらえれば。おおらかな気持ちで経営しております」
こういう風に将棋用語を使っているのは初めて見ました。
「優勝に王手をかける」
「一枚上手」
など、すでに一般用語として定着している言葉ならともかく。
特に若い社員の多いソフトバンクでは、
歩が成るとと金になることを知らない人も多いかと思ったのですが。
上層部に将棋好きでもいるんでしょうか(笑)
スポンサーサイト
⇒ Rocky-and-Hopper (11/09)
⇒ zxvpr-999 (11/08)
⇒ Rocky-and-Hopper (08/28)
⇒ keme (08/25)
⇒ Rocky-and-Hopper (07/14)
⇒ GO! (07/13)
⇒ Rocky-and-Hopper (07/06)
⇒ Rocky-and-Hopper (07/06)
⇒ zxvpr-999 (07/05)
⇒ Rocky-and-Hopper (07/01)
⇒ keme (06/30)
⇒ Rocky-and-Hopper (05/07)
⇒ Higashionna (05/01)
⇒ Rocky-and-Hopper (04/27)
⇒ zxvpr-999 (04/27)