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かなりコアな将棋ファンが、将棋以外で読んだ本をご紹介します。「パパ育児日記」と化しつつあるのは秘密の方向で。
  将棋関連 の記事一覧
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  3ヶ月ぶりの24  2008.10.22.Wed / 23:00 
〔12月9日投稿〕
月・火と残業で遅くなったら
かほり(3.10)に

「きょうは しょうぎ しないで かえってきてね!」

と言われたので
将棋部練習に参加しないで帰りました (´・ω・`)ショボーン

帰宅したら、やよひが風邪でつらそう。
というわけで、今日はかほりの入浴から就寝までわたしが面倒を見ることに。

おとといから保育園のお昼寝がなくなったせいか、
夜8時半であっさりお休みなさい。


安定した時間ができたので、久しぶりに24で将棋を指しました。(`・ω・´)
自分でExcelに書きとめている記録を見たら、ちょうど3ヶ月ぶり。

最近は、将棋部練習でも石田流をやめ、
「持久戦模様で追随する居飛車」を指しています。

後手番で矢倉になるかと思ったら、
先手は▲6七銀型三間飛車に変化。しかも穴熊。

わたしは△6五歩早仕掛けを狙ってやや変則的な駒組みをしてましたが、
あっさり▲8八飛として仕掛けを封じられたので持久戦模様に。
天守閣美濃にしたあと、△2五歩と玉頭の位を取り、右銀を△3五銀まで持ってきて威張らせる、
という思いつきの駒組み。

大駒を切って、穴熊を薄くして、金や成駒で貼り付く寄せが上手くいきました。
ただ、「受ける場所なし」の簡単な必至を逃して混戦になりました。
終局後、Bonanzaで棋譜解析させましたが、必至逃し以外は大幅に形勢が傾くこともなく、熱戦でした。

No.333 / 将棋関連 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△

  連盟HPの棋士紹介が改善されてます  2008.06.18.Wed / 16:14 
日本将棋連盟の棋士紹介のページですが、
いつの間にかきれいな写真が使われるようになってますね。

以前は汎用のデジカメかなんかでフラッシュをたいて撮ったような写真で、
フラッシュの影が顔やバックに映りこんでいて
それはそれはひどい写真でしたが、

現在はちゃんとカメラマンを使って撮ったもののようですね。

われらが中田章道七段もこのとおり。見事なロマンスグレーです。
http://www.shogi.or.jp/syoukai/intai/nakada-syou.html

ただし、一部の棋士(特に引退棋士)は撮り直す機会がなかったのか、
古い写真のままだったりします。
No.312 / 将棋関連 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△

  ハチワンのアンケートで粗品もろた  2008.05.21.Wed / 23:22 
今日帰宅したら、こんなのが届いてました。

ハチワンダイバー(6)図書カード


あー、そうか。
「ハチワンダイバー(6)」のアンケートはがきを出したから送られてきたんだー。

普通、本にはさまれているアンケートはがきって
「切手をお貼りください」とか書いてあるので
「なんでこっちが金を払ってアンケートに協力せねばならんのだ?」
と思って出したことなかったんですが、

ハチワンダイバーがドラマ化直前だったせいか、
今回は切手なしで出せる仕様だったんですよね。

中身は500円の図書カード。6巻の表紙と同じ。
書き下ろしか、ヨクサル先生の直筆サインがよかったなぁ(´・ω・`)
集英社さま、ありがとうございました\(^o^)/

これで「ハチワンダイバー(7)」が買えます(マテ)
No.307 / 将棋関連 /  comments(2)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△

  「将棋オールタイムベストテン」に参加してみた  2008.01.29.Tue / 22:30 
double crownさんが呼びかけておられる
将棋本オールタイムベストテン」に参加してみます。

ルールは、
好きな将棋本のベストテンを挙げる
これだけですね。

他に採点方法も次のように決まっていますが、これはd.c.さんがまとめられるので問題なし。
 ・1位は10点、2位は9点、3位は8点、・・・、9位は2点、10位は1点。
 ・順位が付けられない場合は「順不同」と明記。一律に5.5点。
 ・「10本も選べない」、という場合は少なくてもいい。その場合、採点の都合上「順不同」扱い。

というわけで、棋書ミシュランでレビュー済みの本(≒わたしが読んだ棋書)から
これぞ! というものを選んでみますか。

歩の玉手箱,桐谷広人,MYCOM,1995/2003
読みの技法,島朗/佐藤康光/羽生善治/森内俊之,河出書房新社,1999
これにて良し? 四間飛車VS急戦定跡再点検,野秀行,MYCOM,1999
現代矢倉の思想,森下卓,河出書房新社,1999
寄せの手筋168,金子タカシ,高橋書店,1988
プロの新手28,青野照市,日本将棋連盟、1989
森下の四間飛車破り,森下卓,MYCOM,1996
入玉大作戦,週刊将棋編,MYCOM,1996/2003
佐藤康光の寄せの急所囲いの急所,佐藤康光,NHK出版,1995
横歩取りは生きている,沢田多喜男,将棋天国社,1981
消えた戦法の謎,勝又清和,MYCOM,1995/2003
四間飛車の急所(1) 進化の謎を解く,藤井猛,浅川書房,2003
将棋格言豆事典,浦野真彦,MYCOM,1999
谷川VS羽生100番勝負,日本将棋連盟書籍編,日本将棋連盟,2000
最強の駒落ち,先崎学,講談社,2004
十一人の棋風,岡本浩一/橋口英俊,ブレーン出版,1989
これが最前線だ!,深浦康市,河出書房新社,1999
島ノート 振り飛車編,島朗,講談社,2002


件数無視で選んだら、18冊。これでも相当に絞ったんですけど。
これを10冊に絞るのはつらい作業だ・・・

d.c.さん、ルール変えてもいいですか?(ぇ)
ベストテンは無理っす。ベスト100にしませんか?

・・・ダメっすか。il||li ○| ̄|_ il||li


とりあえず、選んだ18冊を分類してみます。

自分の棋力を成長させてくれた本(成長の証系)
現在はもう読まなくてもいいんだけど、
特に級位者時代に自分の将棋観を変えてくれた、記念碑的な本。
これから強くなろうという人にも薦めたい本。

・歩の玉手箱,桐谷広人,MYCOM,1995/2003
・これにて良し? 四間飛車VS急戦定跡再点検,野秀行,MYCOM,1999
・寄せの手筋168,金子タカシ,高橋書店,1988
・入玉大作戦,週刊将棋編,MYCOM,1996/2003
・佐藤康光の寄せの急所囲いの急所,佐藤康光,NHK出版,1995
・将棋格言豆事典,浦野真彦,MYCOM,1999


むぅ、これだけで6冊か・・・。

現在でも読み応え十分系
・読みの技法,島朗/佐藤康光/羽生善治/森内俊之,河出書房新社,1999
・現代矢倉の思想,森下卓,河出書房新社,1999
・消えた戦法の謎,勝又清和,MYCOM,1995/2003
・四間飛車の急所(1) 進化の謎を解く,藤井猛,浅川書房,2003
・最強の駒落ち,先崎学,講談社,2004
・これが最前線だ!,深浦康市,河出書房新社,1999
・島ノート 振り飛車編,島朗,講談社,2002


有段者向けの戦法解説+読み物要素ありの本が多くなりました。

永久保存系
数年後か、十数年後に、もう一度読みたくなるんじゃないかって本。

・森下の四間飛車破り,森下卓,MYCOM,1996
・谷川VS羽生100番勝負,日本将棋連盟書籍編,日本将棋連盟,2000


もう、ここは鬼になろう。
最終的にはこうなりました。
順位は付けません。付けられません。

Rocky-and-Hopperのベストテン
・歩の玉手箱,桐谷広人,MYCOM,1995/2003
・これにて良し? 四間飛車VS急戦定跡再点検,野秀行,MYCOM,1999
・寄せの手筋168,金子タカシ,高橋書店,1988
・入玉大作戦,週刊将棋編,MYCOM,1996/2003
・将棋格言豆事典,浦野真彦,MYCOM,1999
・読みの技法,島朗/佐藤康光/羽生善治/森内俊之,河出書房新社,1999
・消えた戦法の謎,勝又清和,MYCOM,1995/2003
・最強の駒落ち,先崎学,講談社,2004
・これが最前線だ!,深浦康市,河出書房新社,1999
・島ノート 振り飛車編,島朗,講談社,2002


成長の証系から5冊、現在でも読み応え十分系から5冊。

「佐藤康光の寄せの急所囲いの急所」は、類書もあるんで。
「現代矢倉の思想」は、もうすっかり矢倉を指さなくなったので。
「四間飛車の急所(1)」も素晴らしいんですが、やっぱり四間飛車はあまり指さないので。


やっぱり10冊に絞るのはきついです。
30~40冊なら心置きなくできそうですが。

というわけで、d.c.さん、あとよろしくおねがいしますヽ(´ー`;)丿
No.294 / 将棋関連 /  comments(2)  /  trackbacks(1) /  PAGE TOP△

  山海堂がつぶれた  2007.12.05.Wed / 10:10 
出版社の山海堂がつぶれたそうです。
HPにもつながりません。

山海堂、12月3日付で業務停止、解散へ

山海堂(東京・本郷、資本金6000万円、松元龍治代表)は12月3日昼ごろ、全社員を集め解雇と解散する旨を伝えた。同日業務を全面的に停止し、債務整理を長屋憲一弁護士(TEL03-5226-1122)に一任した。信用調査機関の調べによると、平成18年2月期の時点で売上高は10億円、金融機関の借入金は10億円。負債は約17億円程度と推計される。今後について長屋憲一法律事務所では「現段階では未定。一両日中に方向性を決定」と話している。社屋はロックアウトされ、社員は解雇されている現状から自己破産の手続きがとられることが濃厚とみられる。

新文化ONLINE-写真



山海堂は、棋書出版としては結構大手で、
古くは「MAN TO MAN BOOKS シリーズ」、
(何度もカバーがリニューアルされています)
最近ではやや大型サイズの講座本を出版しています。

山海堂から出版されている棋書は、
棋書ミシュランで把握しているだけでもこれだけあります。


2007-10 久保利明の振り飛車の手筋(1) さばきの四間飛車・急戦編,久保利明
2007-08 佐藤康光の居飛車の手筋(2) 強襲・矢倉編,佐藤康光
2007-05 佐藤康光の居飛車の手筋(1) 四間飛車粉砕編,佐藤康光
2007-04 森信雄の勝ちにいく!詰将棋ドリル(3) 三手詰めよりやさしい!簡単五手詰め,森信雄
2007-03 将棋 手筋の教科書(3) 囲いの崩し方編,高橋道雄
2007-01 将棋 手筋の教科書(2) 銀・金・角・飛編,高橋道雄
2006-11 将棋 手筋の教科書(1) 歩・香・桂編,高橋道雄
2006-08 森信雄の強くなる将棋(2) 終盤の謎,森信雄
2006-01 森信雄の勝ちにいく!詰将棋ドリル(2) 一手詰め・一手必至,森信雄
2005-08 終盤の鬼,森信雄
2005-03 森信雄の勝ちにいく!詰将棋ドリル,森信雄
2002-12 将棋手筋練習帖(2) 初段になる手筋,滝誠一郎
2002-12 将棋手筋練習帖(1) 悪手と本筋,青野照市
2000-01 マンガで覚える将棋入門,藤井ひろし,加藤久康監修
1997-10 米長邦雄の運と謎(文庫版),団鬼六
1994-04 米長邦雄の運と謎,団鬼六
1994-02 攻防手筋集,大山康晴
1994-02 将棋手筋集(2),勝浦修1994-02 将棋手筋集(1),勝浦修
1994-01 将棋定跡集,青野照市
1994-01 将棋必死集,前田祐司
1993-08 あなたの棋力を採点する 第2集,米長邦雄
1993-08 あなたの棋力を採点する 第1集,米長邦雄
1993-08 一手・三手の詰将棋,米長邦雄
1993-08 楽しい詰将棋入門─3手詰・5手詰,米長邦雄
1993-08 将棋奇襲(2) 新鬼殺し戦法,米長邦雄
1993-08 将棋奇襲(1) 角頭歩戦法,米長邦雄
1993-08 将棋中級入門,米長邦雄
1993-08 振飛車破り,米長邦雄
1986-12 続 楽しい詰将棋入門 5手詰・7手詰(新装版),米長邦雄
1985-03 振飛車破り,米長邦雄
1983-10 のこぎり詰,河口俊彦
1983-10 けむり詰,河口俊彦
1983-01 ここを直せば強くなる,青野照市,ジョン・フェアベアン翻訳
1980-01 スラスラ捌く 攻防手筋集,大山康晴
1980-01 スラスラ勝てる将棋必死集,前田祐司
1980-01 スラスラ咎める 将棋悪手集,青野照市
1979-11 スラスラ決める 将棋奇襲集,滝誠一郎
1979-11 スラスラ出来る 将棋定跡集
1979-10 スラスラ研く 入段棋力集,滝誠一郎
1979-10 スラスラ覚える将棋格言集,前田祐司
1978-07 投了からの寄せ手筋,勝浦修
1978--- スラスラ解ける 将棋手筋集(2),勝浦修
1978-07 スラスラ解ける 将棋手筋集(1),勝浦修
1977-06 本ものの詰将棋 一・三・五手,勝浦修
1976-12 続 楽しい詰将棋入門 5手詰・7手詰,米長邦雄
1975--- あなたならどう指す 次の一手<第1集>,米長邦雄
1974--- 新鬼殺し戦法,米長邦雄
1974--- 角頭歩戦法,米長邦雄
1974--- 振飛車破り,米長邦雄
1973--- あなたの棋力を採点する 第3集,米長邦雄
1973--- あなたの棋力を採点する 第2集,米長邦雄
1972--- あなたの棋力を採点する 第1集,米長邦雄
1972--- 将棋中級入門,米長邦雄



定価の倍払ってでも欲しい、という名著は少ないのですが、
なかなかの良書ぞろいです。

中でも気になるのが「佐藤康光の居飛車の手筋」と「久保利明の振り飛車の手筋」。
これらは続刊が予定されており、
特に「居飛車の手筋」の横歩取り・角換わり編を楽しみにしていた居飛車党は多いはず。
わたしもその一人です。
どうなってしまうのでしょうか。

とりあえず、今まで山海堂の棋書を購入保留していた人は、
書店の在庫がなくなる前に確保しておいた方が良いと思います。

わたしはとりあえず「久保利明の~」を買いました。
未読ですし、
2007年10月発行の新刊のため、所蔵されている図書館もまだ少ないので。
(愛知県では1館のみ。名古屋市、県図書は未所蔵)
No.280 / 将棋関連 /  comments(0)  /  trackbacks(1) /  PAGE TOP△

  職団戦に行ってきた  2007.12.03.Mon / 16:30 


5局指してきました。
ってことは、決勝トーナメントに進出したわけですね。
おめでとう、俺たち(笑)

5年くらい前までは、 5局くらいなら翌日でも棋譜をすべて再現できたのですが、
今回は4局目の内容を思い出すまで15分くらいかかったり、
予選3局もぼんやりとしか覚えていないという有様。

考えられる要因は、
 ・歳を取った(>_<。)
 ・経験値が増えて考える量が減った
 (以前は頭から湯気が出るほど考えた挙句、読んでない手を指されてパニック、というのが多かった)
 ・振飛車党になった(ぇ)
まぁいいや、が結論。(爆)




さて、その中でもなんとか覚えている決勝戦の一局を。
わたしの▲石田流に対して、後手が徹底防戦をしているのがこの図。









2007-12-02a.gif
棒金の8三金、中央を厚くした5四銀、角交換を事前に避けた4四歩が特徴です。 これだけ守られてると、こちらから仕掛ける自信がなく、 相手が動いた瞬間にカウンターをしようと手待ちをした局面。 後手も有効な手待ちが難しいので、動いてきます。

上図から
   △7四歩 ▲同歩 △同金 ▲6五歩 △7五歩 ▲同角
  △7二飛 ▲9七角 △6五歩









2007-12-02b.gif
▲7五同角!に△同金▲同飛は、歩切れなので飛成を抑えられません。 よって後手は△7二飛と辛抱しました。

実戦は、ここから
  ▲6五同桂 △7五歩 ▲7三歩 △同桂 ▲同桂成 △同飛
  ▲7九飛 △6五歩 ▲8八角 △6六桂 ▲4八金 △8三飛









2007-12-02c.gif
△6五歩は▲6六桂(金銀両取り)の防ぎ。
▲8八角として、次に何でも▲4五歩と角交換を狙っていけばOKと思っていたところに△6六桂。
「こんな桂、すぐに歩で取れるじゃん」と思って金をよけたら、 △8三飛でしびれました。

以下
  ▲9七角 △4五歩 ▲7五角 △4六歩

後手は△4五歩~△4六歩で歩切れ解消。
△7八歩を避けるため▲7六飛としても、△7五金▲同飛△7四歩で捌けないので、
自爆気味に▲6六角△同角▲6四歩としましたが、
△8八角成で万事休す。

以下いくばくもなく投了・・・となるはずでしたが、
局面を楽観しすぎた後手が受けを誤り、
最後はと金の団体攻めで逆に王手もかけさせずに勝ってしまったのでした。




さて、問題はやはりここ。









2007-12-02b.gif
観戦&記録採譜の某さんの指摘で、 「▲6四歩が決め手になるんじゃないか?」とのこと。

上図から
  ▲6四歩 △7五歩 ▲6三歩成 △7六歩 ▲7二と △7七歩成









2007-12-02d.gif
これなら文句なしに先手良し。 玉の堅さ、駒の効率、駒の損得、手番すべてが先手持ちです。

 




一方、相手のSさんの読みは?









2007-12-02b.gif
 

  ▲6四歩 △5二銀









2007-12-02f.gif
玉が堅くなり、5三が厚くなるというのが主張です。
しかしその分、6筋7筋が薄くなってますから、
▲6五桂で先手が十分に捌けるだろうという結論に。








2007-12-02g.gif
玉が堅くなり、5三が厚くなるというのが主張です。
しかしその分、6筋7筋が薄くなってますから、
▲6五桂で先手が十分に捌けるだろうという結論に。



わたしもこの局面は腰を据えて読んだのです。









2007-12-02b.gif
 

  ▲6四歩 △7五歩 ▲6三歩成 △同銀!









2007-12-02e.gif
銀をタダ取りできましたが、この局面で飛が詰んでてダメだ、 というわけで本譜を選んだのでした。

いったんはそれで全員が納得しかけたのですが、さらに

     ▲7三歩 △同飛 ▲6五桂









2007-12-02h.gif
で、先手相当やれそう、という結論になりました。

この図は、飛の取り合いは当然先手良し、
(△7六歩には▲5三桂成でも良さそう)
△6五同金▲7九飛は、駒損で薄くなった後手難局。
△7二飛は▲7三歩。
△7一飛は▲6二銀。

勉強になった一局でした。

No.278 / 将棋関連 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△

  島ノート  2007.11.07.Wed / 00:00 
今日、ようやく『島ノート 振り飛車編』(島朗,講談社,2002)のレビューを書きました。
(掲載はまだです)

熱心な将棋ファンの方なら
「なにをいまさら?」
「おせーよ」

と思うでしょう。

実際そのとおりなんですが(汗)
この本に関しては、なかなか筆が進まなかったんですよね。
とにかく、凄すぎて。極上すぎて。

わたし自身、この本は発売後すぐに購入し、夢中になって読みました。
ただ、当時の棋力と知識では、藤井システムの部分が理解できませんでした。

料理がいままで経験したことのないほど美味すぎると、
なにも言葉が出ないようなものです。

今では約1000冊の棋書を見てきたので、
ようやくレビューを書くことができました。
とはいえ、到底満足のいく文章ではありませんが・・・

でも、なかなか書けずに5年も経ってしまったモヤモヤ感から
やっと解放された感じがします。
テーマ:囲碁・将棋 - ジャンル:趣味・実用
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  勝手に将棋トピックスが停止  2007.05.29.Tue / 09:43 
もずやまさんの勝手に将棋トピックスが更新停止だそうです。

将棋情報に関して、

・幅広い情報
・公平な視点での分析

などなど、非常に濃密な内容で信頼度抜群のサイトでした。
プロや業界関係者も多く訪れていたようです。
(うちと違うなぁ・・・うちは関係者はほぼ完全スルーだもんねorz)
もずさんのプライベートが忙しくなってきたので、やむなく停止とのこと。

とても残念です。(´・ω・`)ショボーン
もずさんとはネットでの面識がある一方で、
高い文章力はすでにリスペクトの域でした。
わたしにはどうやっても書けませんが、理想のひとつなんですよね。



ただ、こういった「執筆者のプライベートが忙しくなって停止」というのは
決して珍しくなく、他人事でもありません。
もともと趣味でやっていることなので仕方ないのですが、
棋書ミシュランだっていつ停止するやら・・・?
すでに何度かピンチはありましたし。


以前もずさんも提案していましたが、
停止中の価値あるサイトは、共有財産として
ミラーにバックアップしておくことはできないものでしょうか。

最近は、放置サイトもそう簡単に消えなくなりましたが、
たとえばプロバイダのスペースを借りている場合、
本人が料金を払えない状況になったらいずれ消えてしまいます。

棋書ミシュランの場合も、6月からディスクスペースが有料になることになりました。
無料でも継続できますが、その場合は週一回アカウントに接続することが必要になります。
つまり、放置すればいずれ消滅します。

いまのうちにinfoseekとかにミラーを作っておいた方がいいかなぁ・・・
No.256 / 将棋関連 /  comments(2)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△

  相筋違い角  2007.05.15.Tue / 16:34 
昨日の24での将棋。わたしが後手。

   ▲7六歩 △3四歩 ▲2二角不成

3手目角交換(不成)


ノータイム3手目角交換(しかも不成)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
挑発的な意味で「不成」が使われることがあると、よく話には聞いてましたが、
3手目▲2二角不成は初めてですわ。

   △同銀 ▲4五角

筋違い角


筋違い角 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
実はわたし、対筋違い角って全然嫌いじゃないんですよね。
父が筋違い角と原始中飛車ばっかりやる人だったんで、耐性できてます(笑)。

   △5二金右 ▲3四角 △6五角

相筋違い角


この後、△9四角と引く構想から駒組みをリードし、なんとか勝てました。
終盤グダグダで危なかったですけど(笑)



個人的には、この「相筋違い角」が最強の対策だと思っています。

   ・歩損しない。
   ・後手番だったのが先手番になっている。
   ⇒悪い道理なし

他の普通の対策だと、
「歩損の代償」として「手得+持ち角」を主張するわけですが、
やっぱり3筋の歩がないと駒組みしにくいです。
先手は比較的低い構えで来るので、なかなか角を打ち込むチャンスがないし。

それに比べて相筋違い角は、角や歩の条件は同じで手番だけもらったというわずかな得ですが、
なにも損していないのが非常に大きいと思います。


どうでもいいですが、
「あれ?この人 以前もやったことなかったっけ?」
と記録を調べてみたらありました。
なんと前回は6年前で、戦型は相中飛車(爆)
No.254 / 将棋関連 /  comments(6)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△

  石田流にはまってます  2007.05.08.Tue / 18:02 
最近24での将棋が好調で、7連勝でR1500まで戻ってきました。\(^o^)/

原動力は石田流
ちょっと前までは、先手なら石田流、後手ならゴキゲン中飛車のようにやってましたが、
最近は先手でも後手でもかまわず石田流。

ちなみに石田流って、今まで大っっ嫌いな戦法だったんですよ。
24に始めて訪れたころ、早石田一本槍の人に8連敗したというのもトラウマだし
(当時は人が少なくて、同じ人と何度も顔を合わせました)
どうも奇襲のイメージが強くて敬遠してたんですね。

でも実際にやってみると、強襲が決まることなんて稀です。
むしろ面白いのは、ほとんど同じ戦型にならないということ。
不思議ですが、相手が繰り出してくる対策がホントさまざまで面白いです。

相振飛車に自信がついたのも、石田流に傾倒してる理由のひとつですね。
あと、今まで石田流って早石田で奇襲をかけるか、
升田式で一目散に美濃に囲うかしかないと思っていたのですが、
最近の力戦振飛車系や佐藤康光の将棋を見ていて、
もっともっと自由に指せそうな感じがしているのもいいです。

だからわたしの石田流は大乱戦が異常に多いですw


このまま突き抜けて初段復帰を狙ってますヽ(´ー`)丿
No.252 / 将棋関連 /  comments(2)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△

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Rocky-and-Hopper

Author:Rocky-and-Hopper
在野の将棋ファンです。「寄せの構造 with 棋書ミシュラン」で棋書(将棋本)の評価などをしています。
妻(HN:やよひ)と娘(HN:かほり)との三人で暮らしています。
名古屋在住、197X年生まれの物理系エンジニア。

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